- 何歳くらいから教える?
- 教え方のステップ
がらがらうがいは『いきなりやらせない』が正解。
口・舌・のど・呼吸この4つを同時に使うので、いきなり水を入れると、ほぼ確実にむせちゃいます。

がらがらうがいは段階練習をすることで修得が早くなりますよ。
ステップ①:年齢の目安を知る(超重要)
- 3〜4歳 →準備段階
- 5〜6歳 →できる子が増える
- 小学生 →ほぼ可能

無理に早く教える必要はありませんよ。
ステップ②:『ブクブクうがい』はできるかな
ガラガラうがいを会得するための限定条件として、
ブクブクうがいを会得していること
がキモになってきます。
まだ”ブクブクうがい“ができないのであれば、まずは”ブクブクうがい“を教えましょう。
- パパとママもこどもと一緒に。
- 水を口に含む。
- ほっぺたを膨らます。
- ぐじゅぐじゅとする。
- 吐き出す。
- 褒めちぎる。

なんせ、ほっぺたを膨らますことができたら、できたも同然。
褒めちぎるのが”ミソ“だよ。

はじめは、口元からお水がこぼれて汚れちゃうけどご愛嬌ねwww。

筆者は、お子さんが食事中の飲み物をふざけてぐしゅぐしゅして、すかさず『ブクブクできてるじゃ〜ん』って褒めちぎったそうだよ。
ステップ③:ガラガラうがいを見せる
まずはパパ・ママが、”ガラガラうがい”の一連の動作を見せます。
- 水を口に含んだまま上を向く
- 口をあけて”ガラガラ”する
- 下を向いて吐き出す
この一連の動作は、皆さんご存知ですね。
ステップ④:まずは「水なし」で
次に、お子さんに水を使わずに、
- 上を向く
- 口を開ける
- 「あー」「がー」と声を出す
と、ごくごく簡単なことをしてもらいます。
声を出せる=のどが開いている証拠。

ライオンさんの声を出してみよう。

怪獣の声できる?

遊び感覚がたいせつよ。
ステップ⑤:水は「ほんの少し」から
いよいよ水を使います。
ステップ⑤では、器官に水が入りづらい角度でうがいの感覚をつかんでもらいます。
量の目安はペットボトルのフタ1杯以下。
多いと、
- のどに流れ込んでむせる
- 恐怖心が出る
敬遠してやりたがらない原因に。
①お口に水を含んでもらい、
首は軽く反り、水が喉に流れこまない位置で止めてもらいましょう。
②そして、この位置でお口を開けてもらい、あーー、がーーっと声を出してもらう要領でガラガラしてもらいます。

おそらく、空気と水が混ざった“はらはらはら”という音になるかと思います。

ここまで来れば、できたも同然。
最初のファーストがらがらは、
- 1秒でもはらはらできたらOK。
- できたら、すかさず褒める。
- 長くやらせないのがコツ。

良いイメージを持たせたままやめるのがベストだよ。
注意事項
よくあるNG例として、
- いきなりコップに水をたくさん入れる。
- 毎回怒る。
- 他の子と比べる。
- 練習時間が長い。
恐怖心がつくと、上達が遅れます。
まとめ
- 5歳くらいになったら教えること。
- 先にブクブクうがいができること。
- 水なし→少しの水からスタート。
- 練習は短時間でOK。あせらない。
- “1ガラ”でもできたら褒める。
いかがでしたか?
がらがらうがいは”技術”じゃなく”慣れ”。
ガラガラうがいでむせるのは普通です。
子育ては『できることより』『嫌いにさせない』方がずっと大事。
“うがい”に限らず、子どもが何かを成せばすかさず全力で褒めちぎりましょう。
今日できなくても、明日できればそれでOKなのです。


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