このブログ記事は、こどもの箸の練習方法を紹介しています。
どうも、てったのぶろぐ管理人です。
今回は筆者が実践した、お箸を正しく持たせるための練習を紹介します。
最後までお読みいただき、『これだ!!』と思う方はぜひ試してみていだけると幸いです。
0.準備するもの
まずは、”色鉛筆”と”絵を描ける紙”を用意しましょう。

色えんぴつ
100円ショップにいけば手に入る時代です。
※写真のようにこんなに必要はありません。
紙
裏紙でも、落書き帳でも”絵“が描ければなんでもいいです。
というか、塗り絵でかまいません。
1.絵を描く

まずは親御さんが、好きな絵を描きます。
2.色えんぴつを持たせる
次に色えんぴつをこどもに持たせます。
基本は、↓のような↓持ち方をしてるはず。

これを↓箸と同じ持ち方↓にさせます。

3.絵を塗る
あとは絵に好きな色を塗ってもらいましょう。
ポイントは、
- 持ち方が崩れるので修正してあげる。
- 持ち方がぐーになりがちなので、優しく修正してあげる。
- こどもがぐずったり、イライラしだしたらやめる。
- なるべく毎日少しでも続けること。
子どもとコミュニケーションを取りながら、楽しく遊びながら実践しましょう。

ケイコ
大事なことは、色鉛筆の持ち方と楽しい笑顔です。
まとめ
本日のまとめ
- 色を塗ってほしい絵の下書きをする。
- 色鉛筆を正しく持たせる。
- 絵に色を塗ってもらう。
いかがでしたか?
今回紹介したやり方も、シンプルですが確実に効果のある練習方法です。

ケイコ
お子さんのお箸・鉛筆の持ち方にお困りの方、そろそろ練習させようとお考えの方は、ぜひ試してみてください。




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