このブログ記事は、キックバイクの魅力を紹介しています。
どうも『てったのぶろぐ』管理人です。
今回紹介するのは、本当に買って良かったアイテム、キックバイク。
キックバイクに乗っていた子どもが、補助輪なしでいきなり自転車に乗れるケースが非常に多いのは有名なお話。
そんな魅力的なアイテムのメリットを紹介していきますので、ぜひご一読いただければ幸いです。
目次
1. キックバイクとは?

キックバイクとは、ペダルのない子ども用の二輪車のことです。

『バランスバイク』や『トレーニングバイク』、『ランニングバイク』とも呼ばれています。
ストライダーを中心に広く普及していて、1歳半〜5歳くらいの子が“遊びながらバランス感覚を養える乗り物です。

ストライダーはキックバイクのブランド名です。
もはや、有名ですね。
2. キックバイクの特徴
①ペダルがない
キックバイクにはペダルがありません。
名前のとおり、子どもは足で地面を蹴って前へ進みます。
そのため操作がとてもシンプルで、初めての乗り物として最適と言えるでしょう。
②バランス感覚を鍛える乗り物
別名バランスバイクの由来のとおり、遊んでいるうちに自然に体幹や重心移動の感覚が育ちます。
③ 軽くて扱いやすい
一般的に3kg前後と軽量です。
子どもが持ち上げたり、親が片手で運ぶのも”ラク”なこと。
- 公園までの移動。
- 車への積み込み。
- 『もう歩く!』と言われた時。
どれも苦にならないので、ママ・パパのストレスが激減。
3. キックバイクで得られる効果
このキックバイク、ただのキッズ向けの遊具と思うなかれ。

“遊び”と“成長”を気持ちよく融合させた、まさに革新的なツールなんです!
- 外遊びが好きになる。
- 集中力と持続力がつく。
- 運動能力(体幹・脚力・反射神経)がアップ。
- 自転車への移行がスムーズ。
と、良いことづくめ。
①とにかく子どもが夢中になる!→集中力と持続力がつく
何度も言いますが、キックバイクはペダルがないので、操作はいたってシンプル。
子どもは足で地面を蹴って前へ進むしかありません。
初めての乗り物として1歳半~2歳でも乗りやすい。
- 歩く・走る感覚の延長でスイスイ進む。
- 公園の中を自由に走り回る。
- 坂を見つけたらチャレンジしたくなる。
できることが増えて、集中力と持続力アップ。

行動範囲がどんどん広がって、風を感じる気持ちよさでニコニコが止まらない、
『もっと遊びたい!』が自然に生まれる、最強のお外遊びアイテムです。
②自然にバランス感覚が育つ → 自転車への移行が超スムーズ
自転車の最難関は“バランスを取ること”。
キックバイクはここに特化していて、遊んでいるうちに自然に体幹や重心移動の感覚が育ちます。
キックバイク最大の魅力は↑ここ↑。
ペダル操作よりも先に“バランス”に集中できるので、
- 体幹。
- 反射神経。
- 重心移動。
これらが遊んでいるうちに勝手に鍛えられます。

補助輪なしでいきなり自転車に乗れる子が本当に多いので、親としても教える負担が大きく減ります。
まとめ
キックバイクは、子どもの成長を加速する最強おもちゃ。
コンパクトな見た目に反して、子どもの運動能力・チャレンジ精神・外遊び習慣など、得られるものは驚くほど多いキックバイク。
一家に一台、ぜひ購入してみてるのをオススメします。
¥16940円(2025年11月27日 Amazon調べ)

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