このブログ記事は、育児の必須アイテム、あったら便利だったアイテムを紹介しています。
どうも、てったのぶろぐ管理人です。
今回は、筆者が育児中に使ったアイテムを紹介していきます。
1. 授乳クッション
こちらの商品は、今の時代もはや必須アイテムでしょう。
- おっぱいでの授乳はもちろん、哺乳びんでの授乳でも重宝。
- 頭を少し高くして寝かしたいときでも使える(大人もOK👌)。
こどもが寝ちゃったときに何かクッション、ってときに絶妙なんです。
くつろぎや憩いの空間である、寝室とリビングには各1個ずつ用意しておくのをおすすめします。

なんで2個もいるの?
1個あれば十分な気がするけど?

クッション…。あっ!
2階の寝室にある~。

取りに行けばいいじゃん。

授乳の場所って、寝室だったりリビングだったりその時々で違くて。
いちいちクッションを持ち歩いてなんかいないし、結構な頻度でクッションを取りにいかないといけなくて、毎日のことだから重労働なんだよ。

ソファーのクッションとか、毛布とかで代用できないの?

ベビーは動くから頭の位置安定しないし、ソファーのクッションや毛布では適度な高さの調整が大変。
ベビークッションなして妥協してしまうと、腰を痛めるなんてのは育児経験者ではあるあるよ。
筆者も1階に取りに行ったり、2階に取りに行ったり、取りに行くこと自体疲れてベビークッションなしで授乳して腰を痛めた経験があります。
2ケ持っておくと、負担が減るのでおすすめします。
2. 洗面器
主にこどもが嘔吐するときに大活躍です。
ベビーからキッズまで、こどもに嘔吐はつきもの。
寝室のベッドや、ソファー、そのへんの床に出されてしまうと後片付けが大変なだけでなく感染症のリスクも伴います。
洗面器で受けてしまえば、後片付けもラクラク。感染症リスクもぐんと下がります。
洗面器のポジョニングは、枕元に常用しておくのがベスト。
3. 鼻水吸引機
赤ちゃんは自分で鼻を嚙めないのでこちらは必須アイテムです。
鼻風邪をひくと無意識に鼻水をすすってしまい、どんどん鼻の奥に鼻水をためてしまいそのまま喉に流れ込んでいってしまいます。

これを”後鼻漏(こうびろう)”といいます。
のどにたまりにたまったところで、咳を連発し、ついには嘔吐してしまうんです。
そうなる前に、鼻水吸引機で鼻水を吸ってあげましょう。
また、鼻が詰まり続けて”口呼吸”が続いてしまうのもよくないので、早めに医療機関も受診しておくのがベスト。
4. ベビーパウダー
ベビーパウダーは、赤ちゃんの肌の汗や皮脂を吸収して、サラサラの状態を保ってくれるスキンケアアイテムです。

特に、夏の暑い時期に重宝します。
肌の弱いベビーのあせもやかぶれの予防として、
- 汗を吸い取って肌をサラサラに。
- ムレを減らす。
- 肌同士の摩擦防止。
などの効果が期待できます。
◇正しい使い方のポイント◇
1. お風呂やおむつ替えの後、肌をしっかり乾かす。 →水分が残ったまま塗ると逆にムレの原因に。
2. パフや手で“ふんわり”とのせる。 →厚く塗りすぎず、うっすらと。吸い込みを防ぐために舞い上がらせないのがコツです。
3. 首のシワ、背中、太ももの付け根など、汗を掻きやすく、摩擦が起きやすい部位に塗りましょう。
ベビーパウダーは、スキンケア商品です。肌に合わない場合があるので使用する際は注意しましょう。
5. ベビーバスケット

赤ちゃんをちょっと移動したいな〜。
赤ちゃんの首の後ろに手を回して→そ〜っと抱き上げて→あぁ〜寝てたの起きちゃった〜〜!!
しかも赤ちゃんを抱き上げるときって絶妙に腰に負担がかかりますよね。
そんなときに心強いアイテムが、『ベビーバスケット』です。

通称『クーファン』ですね。
- ちょっとした移動に。
- お風呂上がりの赤ちゃん待機スペースに
- リビングで家事をしている間の見守り用に
“持ち運べるベビーベッドと言っても過言ではありません。
『ベビーバスケット』は軽量素材で作られているのに、
- 片手で持てる軽さ。
- “取って”は滑りにくい素材で安定感があり
- 軽いのに強度もあり、底面にはクッション性
と、ママにもベビーにもとっても優しい。

せっかく寝ているのにちょっと動かすと泣いちゃう…
というお悩みも、お昼寝している赤ちゃんを起こすことなく、バスケットごと気軽に移動できるのがうれしいポイント。
※お出かけ時は、安全のため抱っこ紐やベビーカーを推奨します。
※寝返りを打つ頃には使用をやめましょう。生まれて3〜4ヶ月が目安です。

正しく使用しないと思わぬ事故につながります。
まとめ
- ベビークッションは2ケあるといい
- 洗面器は嘔吐用に
- 鼻水吸引器は必須アイテム
- ベビーパウダーは、”暑い日のあせも”対策に
- ベビーバスケットは移動用のベビーベッドとして
いかがでしたか?
育児というのは本当に大変です。
便利なアイテムは遠慮しないでどんどん活用して少しでも楽になる道を選んでいきましょう。

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