このブログ記事は、家計の見直すべき固定費をまとめてあります。
- 貯金なんてできやしない!!
- 節約節約でストレスだ!!
- 週末にレジャーなんてもってのほか!!
給料は上がったけど、物価も上がって、税金も上がった!
一向によくならない生活環境・・・。
節約節約で、何も楽しくない!!
どうも、『てったのぶろぐ』管理人です。
皆さん、毎日楽しめていますか?
それとも預金通帳を見てため息ついてますか?
税金・社会保険は増えるし、円安だし、住宅ローンの金利はあがるし、物価はあがるし、
”老後2,000万円問題”どころか、”5,000万円”だっていうじゃないですか?
![くろてった](https://webwebweaving.link/wp-content/uploads/2024/07/DSC_0823-1-150x150.jpg)
マイナスの話題ばかりで、なんだか気分がげんなり。
ひとまず、手っ取り早くお金をつくるには、家計簿をのぞいてみましょう。
見直そうと先延ばしにしてきたものを、今こそ着手!着手!
![てった](https://webwebweaving.link/wp-content/uploads/2024/07/DSC_0822-1-150x150.jpg)
少しの努力で下げられる固定費を厳選しました。
1. 民間保険
保険こそ、見直しを先延ばしにしている筆頭格ではないでしょうか?
契約の内容を把握してますか?
時間がないからと、生保レディに言われるがまま契約していませんか?
1-1. 医療・がん保険等
次の人は見直しをおすすめします。
- 知り合いの生保レディから契約している
- 更新型になっていて、更新のたびに保険料があがる
- 貯蓄型の保険に加入している
見直しのポイントは、
- 種類、保険会社の取り扱いが豊富な代理店と契約する。
- 更新型 → 保障は終身型に変える
- 医療は医療、死亡保険は死亡保険と別々に契約する
- 貯蓄型の保険は解約
1-2. 定期死亡保険
ムダに受取保険金を5、000万円、一億円など高めに設定している人も注意です。
残された大切な家族のために、たくさんのお金を残すことは大事ですが、人は滅多に死にません。
滅多に起きない事象に対して、高額の保険金を設定して、高い保険料を払って日々の生活を圧迫しては本末転倒でしょう。
残された家族へ公的な補償もあるので、そちらと合わせたライフプランニングしましょう。
2. 車
2-1. ”車”そのものを変える
例えば普通車から軽自動車にしただけでも、
- 自動車税
- 車検費用
- 毎月のガソリン代
は目に見えて安くなります。
2-2. 車の保険
医療保険、死亡保険は見直し対象でしたが、車の保険も例外ではありません。
次に該当する方は見直しをおすすめします。
- 中古車だが車両保険をつけている
- 知り合いの保険屋から契約している
- JAFに加入している
見直し方は次のようにします。
- 車両保険ははずす
- 保険内容は変わらないのでネットで安いところを探す
- 保険にロードサービスの特約がついているので、JAFは解約
3. スマホの通信費
通信会社が3大キャリアで契約している人が対象です。
3大キャリアとは
- DOCOMO
- au
- SoftBank
昨今はやりのSIMフリースマホがおすすめで、
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
- UQモバイル
などの楽天キャリアやサブモバイルと契約して、毎月の通信料を安くしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
- 保険は、知り合いだから任せて安心。
- 良い車に乗ってこそステータスだよ。
- スマホは”SIMフリー”ってよくわからないし、3大キャリアにこだわりがあるし、SHOPに行って任せれば安心だよ。
どれも調べたり、手続きやらが大変だったりめんどくさいかもしれません。
ですが、実行すれば、毎月・毎年”多額”と言って差し支えないお金が生まれるのは間違いありません。
この機会にぜひ、検討してみてはいかがでしょうか?
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