かけもち アルバイト 副業 働いてみた。

(アイキャッチ はじめは〜みんなそういうのはないってみんな協力してるのに、あんただけ 元某スーパーのパート スクショ参考に。)

 どうも、『てったのぶろぐ』管理人です。

 今回は実際に私が働いてみた感想を、かけもちアルバイターの視点で書きました。
※もちろん社名は伏せてあります。

 共感できる部分もあれば、それは偏見でしょうという部分もあるかと思いますが、温かい目で見ただけると幸いです。

 それでは、ご覧あれ。

 以下の項目で評価することとします。

■経験企業数・店舗数 →勤めた会社の数、すべての会社を合計した店舗拠点の数。
■有給 →有給休暇の取りやすさ。
■時給 →時給の昇給。

■スポット勤務 →『明日出てもいいですか?』『来てー!』と急な出勤しやすいところ。
■シフトの変更 →月別に決めてるシフトの出勤を休めるかどうか。
■働きやすさ →私のコメントを記述しています。

コンビニ

■経験店舗数 2店舗
■有給 とりやすいかも?『えっ?はっ?』は言われますがww。
■時給 最低賃金が上がれば一緒に上がるイメージ。

■スポット勤務 時間帯ごとに人数制限があるのでムリ。
 →急に『今日シフトに入れないか』の電話は来る。

■シフトの変更 代わりの人を自分で探してくれるなら良いよの印象。

■働きやすさ 時間帯によって忙しい。
 2人勤務の時に、相方と相性が悪いと最悪。
 店長の人柄大事。
 てっとり早くお金欲しいなら夜の時間帯は時給高し。

 自爆販売あり →恵方巻、うなぎ、クリスマスケーキ

スーパーマーケット

■経験企業数・店舗数 3社・5店舗

■有給 企業形態が大きければ大きいほど取りやすい。
 ”申請書提出”をするだけ。 ←この辺の労務管理は本部に集約しているのが大半なイメージ。
 個人商店は完全に有給の概念が欠如しているので取りにくいかも。

■時給 だいたい最低賃金プラスハナクソ。
 店長や部門責任者に気に入られれば『すこしあげていただくことは可能ですか〜?』で昇給。
 彼らは数年周期で異動するので、人が変わったらまた『すこしあげていただくことは…』で昇給。

 会社から評価されてるイケイケの人物は、人件費ケチってくるので時給交渉には向かない。
 『〇〇さんがいなかったらまわってなかったわ〜。』と言葉で褒めちぎってごまかすのが特徴。
 言葉は”タダ”の良い典型。

■スポット 常に人手不足なのでいつでもウェルカム。
■シフトの変更 本業が忙しいといえば、ちゃんと納得してくれる。
 ここは◎。

■働きやすさ 
 年配パートのおばさんたちがはびこっている環境。
 男の人 →まず続かない。
 若い女の人 →年配のパートさんとの関係を見てたら完全に嫁、姑の関係。まず続かない。

 パートさんって長く勤めると、派閥だの、昔からのやり方だのめんどくさい印象。
 そこに最低賃金、土日祝日休みづらい、長期休み取りづらい、GW、お盆、正月はなるべく出勤しないといけない空気。

 自爆販売あり→ 恵方巻、うなぎ、クリスマスケーキ。
 社員さんは夏、冬のボーナスは自爆販売にあててる印象。

 社内恋愛が多いがその分、不倫も多い印象。

居酒屋

■経験企業数・店舗数
 個人でやられているところ、チェーン店合わせて”7つ”ほど経験しました。
 正直、もう一度働く気は起きないのでどこいってもダメなのでしょう。

■有給
 チェーン店は取りやすい。
 個人はまずムリwww。
■昇給 ムリwww。

■スポット 出てもいいですか?と電話する気になれない。
 『週末今日でれない?の電話は来る。』
■シフトの変更 『出れなくなりましたーでOK。』

■働きやすさ
 楽しいは楽しいですね。
 ただ、18:00~19:00の時間帯がメインで忙しいんです。
 バイトに行く前に気持ちをつくらないといけないので、重い腰を上げるのが大変でした。

 学生アルバイトが多い印象。

 閉店後に正社員も学生バイトもかけもちバイトもタイムカード切って、新商品の味見会議とかはじめちゃうし、
 閉店後に新人さんに、タイムカード切らせて、接客ロールプレイング始めちゃうし(私は『いや、明日も本業早いんで。』と帰りました)。
 7〜8年つとめられてるホールチーフが実はアルバイトだったのは一番笑わさせていただきました。しかも、最低賃金。

まとめ

 あくまでも、私が経験して感じたことを書いてみました。

 あくまでも、私個人の見解ですwww。

 これから、副業にかけもちアルバイトを始めてみようと思う人、参考にしてみてください。

てったのぶろぐ管理人

若いころから、いち企業の歯車であること、日本古来の年功序列、サービス残業美徳、終身雇用の風習に疑問を持ち、自己研鑽のために転職を繰り返し、20代の頃からダブルワークを始める。
30代になると体を使って稼ぐことに限界を感じ、資産運用を始める。

ブラック企業は2社経験。
現在も博識になるために日々奮闘中。
人生で培ってきた経験をお得なノウハウとして情報発信するべく、ブログを開始。

※ちなみにプロフィール画像は、こどもが描いたイカの妖精らしい。
 

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