このブログ記事は、手荒れのケア方法を紹介しています。
どうも『てったのぶろぐ』管理人です。
冬は肌が潤いを失いやすい季節。
手の肌ケアをしないと、気づけばカッサカサのしわしわに。

ケイコ
私なんてあかぎれ、ささくれて痛いですよ。
手が荒れる原因に、
- 冬は空気が乾燥している
- 寒さで血行が悪くなりやすい
- 手洗いとアルコール消毒(インフルエンザなどの感染症対策)
- 融雪剤の影響
などの理由で手荒れ症状がでてきます。
手がカサカサしてるとモチベーションも下っちゃいますね。
今回は正しい手のケアを紹介しようかと思います。
この記事でわかること
- 冬の手荒れの正しいケア
1. 手を洗う

てった
まずは、手を洗おうね。
1-1. ぬるま湯で洗うこと
お湯で手を洗っていませんか?

ケイコ
えっ?お湯だめなんですか?

くろてった
確かに汚れはお湯だと落ちやすいってイメージあるけどね。
冬空で冷え込んだ手をお湯で洗うのは心地がよいものです。
しかし熱めのお湯は、手の脂が溶け込みやすく洗い流してしまうことに。

てった
手の脂はお肌のバリアなんだよ。脂がないと手が乾燥してしまうんだよ。
42℃以上のお湯で手の脂が水に溶けやすくなるそうな。
手を洗う時は、33〜35℃くらいのぬるま湯を推奨しています。

くろてった
ぬるいと感じる温度であればそこまでこだわらなくてもばっちり。
1-2. この通りに洗う


てった
石鹸の泡はしっかり流そうね。

くろてった
⑤のねじり洗いがポイントだよ。
親指だけでなく、ほかの指もねじり洗いすると効果的だよ。
1-3. 手を拭く
手を洗った後はタオルでしっかり水分を拭き取りましょう。
このときもゴシゴシ擦らず、やさしく吸い取らせるのがポイント。
2. 保湿ケア
手を洗った後は、保湿クリームを擦りこみましょう。
■融雪剤で手荒れがひどい場合
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融雪剤の影響でかゆみを通りこして、痛みが生じる場合はオロナインを擦りこむことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
手のケアは忙しくてついついおそろかにしがち。
意識してケアして、この冬を乗り越えましょう。
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