おすそわけでもらいすぎ。大量のナスをもらった時の対処法。

家事と家族の健康

どうも、『てったのぶろぐ』管理人です。

秋ですね。

食欲の秋、収穫の秋なんて言葉どおり、この季節、たくさんの野菜をおすそ分けしてもらえる人もいるかと思います。

かくゆう私もその一人です。

そう、収穫されたなすをたくさんもらったのですよ。

ナス、おいしいですよね~。

筆者はお酒大好きなので、ナスはとても良い肴です。

今回はナスの魅力を伝えたく、ブログにしたためました。

1. ナスとは?

ナス(茄子、茄、ナスビ、学名:Solanum melongena)は、ナス科ナス属の植物。別名ナスビともよばれる。インド原産で、淡色野菜として世界中で栽培されている。果実は黒紫色が多いが、色や形は様々で多数の品種がある。

クセのない味わいと火を通したときのなめらかな食感が特徴で、品種によって様々な調理法があり、料理のジャンルを問わず使えるため、定番の野菜として欠かさないものとなっている。

出典:ナス/Wikipedia

『様々な調理法があり、料理のジャンルを問わず使える』

そう、ナスは便利なのだ。

2. 大量にもらったら冷凍保存

筆者が住んでるところは田舎です。
農家もいれば、家庭菜園で育てている人もたくさん。

知り合いに比例して、お裾分けも増えます。

あまりの多さに友人知人・親族にくばろうとしました。

友人
友人

いらんいらん、うちも困ってんねや。

姉

うちも、お裾分けしてもらってるわー。

かーちゃん
かーちゃん

あら、あたしもあんたにあげようと思ってたのに〜。

ということでムリです。

ひとまず、あきらめて冷凍にしましょう。

■手順

  1. ナスのヘタを取り、”乱切り”か”輪切り”にする
  2. ジップロックに入れる
  3. 冷凍庫にIN
今回は乱切りにしました。切りたての写真を撮り忘れたので、冷凍にして数日経ったものを撮っています。

以上です。

使いたいときに“凍ったまま”調理できるから便利だよぉ〜。

3. ナスの南蛮びたしでつくりおき

■材料・調味料

  • ナス・・・容器に入る分
  • めんつゆ・・・適量
  • しょうがチューブ・・・適量

■手順

  1. ナスはヘタを取って輪切りに
    (大きければ半月切りに)
  2. ナスを素揚げするか、焼く
    (今回は大量なので焼いてます)
  3. フタつきの保存容器に”しょうがチューブを混ぜためんつゆ”を投入
  4. ナスがひたひたになるようにつけましょう
  5. 冷蔵庫にIN。
くろてった
くろてった

フタのできる容器を使うといいよ。

3~4日を目安に消費しよう。

※写真は焼いているのをわかりやすいように、焼き面を見せています。撮影後は、ちゃんと”めんつゆ”につかるように混ぜました。

■食卓に出すとき

  • 大根おろし・・・お好み
  • きざんだこねぎ・・・お好み

積極的に消費していきましょう。

4. 焼きナス

■材料・調味料

  • ナス
  • 大根
  • 醤油

■手順

  1. ナスはヘタを落として、縦に4つくらいに切る
  2. 大根は皮をむき、お好みの量をすりおろしておく
  3. フライパンに油をひいてナスを焼く
  4. ナスに火が通ったら皿に盛る
  5. おろし大根と醤油をお好みでをかける
くろてった
くろてった

焼いているだけなのにパクパクいっちゃうよ。

てった
てった

炭で焼いてもおいしいよね~。

5. ナスの天ぷら

野菜の天ぷらといえば、”ナスの天ぷら”は欠かせません。

■材料・調味料

  • ナス
  • てんぷら粉
  • てんつゆ

■手順

  1. てんぷら粉と水をまぜておく(多少”ダマ”が残る程度)
  2. なすはヘタを切り落とし、2.5~3㎝の輪切りにする
  3. 油を170℃ほどに熱する
  4. バットにキッチンペーパーを引く
  5. ナスをてんぷらの衣にくぐらせ、熱した鍋に投入
  6. カラッと揚がったら4のバットに数分乗せる
  7. 皿に盛りつける
  8. てんつゆか塩でいただきましょう。

6. 麻婆ナス

■材料・調味料

  • ナス
  • 麻婆ナスの素

■手順

  • 麻婆ナスの素のパッケージの裏に作り方は載っているのでそれを見ましょう。

まとめ

どうです?

”ナス”ひとつとってもさまざまなレパートリーがあります。

さすが”ジャンルを問わずに使える”野菜と言ったところですね。

今日のノウハウ!!

■ナスを大量にもらったら

  • 冷凍保存する
  • 『南蛮びたし』でつくりおき

■茄子の代表レシピ

  • 焼きナス
  • ナスの天ぷら
  • 麻婆ナス

消費しきれない量をもらって困るのはわかりますが、昨今、野菜に限らず食材が高いのも事実。

捨てるのはもったいない、せっかく頂いたわけです。

上手に、カンタンに保存・つくりおきして、少しでも食費が楽になれば幸いです。

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