どうも、『てったのぶろぐ管理人』です。
雪国にお住まいの方、愛車のお手入れしてますか?
雪国の冬は、日中に溶けた氷や雪でちょっと走ればあっという間に車は泥だらけ。

どうせまた汚れるし…。

春になったら洗おうかなぁ。
と洗車をサボっていませんか?
実は冬こそ、こまめに車を洗うことが超重要なんです。
- 冬に洗車することの重要性
- 特に、車の下回り洗浄の重要性

仕事で洗車するガソスタの新人さんも参考にしてみてくれ。
1. なんで洗車が大事なのか?

雪が降ったあとの冬道は、路面の凍結防止のため融雪剤をまきます。
雪国では道路に大量の融雪剤をまくため、冬道を車が走ると車体や下回りにベットリ付着することになります。
この融雪剤、正式名称を塩化カルシウムといい、高濃度の塩分を含みます。

通称”塩カル”だな。
塩分は金属の大敵。
放置すれば確実に”サビる”のは容易に想像できるかと思います。
ボディはもちろんのこと、
- タイヤハウス
- マフラー
- 足回り部品(サスペンション等)
などの下回りの金属部は顕著にダメージを受けます。

一度”サビる”と取り返しがつきません。

まだ新車だから大丈夫だよ。

コーティングしてるから平気よ。

寒いし、めんどくさいしぃ〜。
───そう思って放置するのはNGです。
2. 自宅の洗車は凍ってムリ
冬の洗車はガソリンスタンドがおすすめです。
自宅で洗車をしようにも、気温が容易にマイナスになる冬では、
- 水が冷たいなんてレベルではない。
- 水をかけてるそばから凍る。
- ホースがカチコチ。
- 洗えても拭いてるそばから凍結。
と、もはや自宅洗車は修行レベルです。
スタンドの洗車機は温水対応のところが多く、汚れも落ちやすく凍りにくい。
フルサービスのスタンドに行けばスタッフが洗ってくれるし、セルフのドライブスルー洗車もおすすめ。
また、コイン洗車場で洗うのもありです。
高圧ガンで一気に塩カルを流せるでしょう。

ただ、コイン洗車場は、下回りの洗浄を嫌がるところもあるのでマナーは厳守しましょう。
3. 洗車の前に暖機運転
冬の洗車前に必ずやりたいのが暖機運転。
暖機すると、エンジンルーム→ボンネット周辺→ボディと熱が伝わって少し温まります。

暖機することで洗車後の拭き上げ時の水滴が凍りにくくなりますよ。
10〜15分ほど目安に暖機しましょう。

体感だけど、水温計があがってくればOKだ。
特に、白やシルバーなどの淡色車は放射冷却の影響で、日中の熱を蓄えないにくく凍りやすい傾向にあります。
忘れずに暖機していきましょう。
スタンドやコイン洗車場まで、車で10分〜15分であればこの限りではありません。

車は十分温まっているでしょう。
4. オプションで車の下回り洗浄をプラス
(錆びた車の画像)
暖機が終わったら、スタンドに車を持っていきましょう。
冒頭で述べたとおり、車の下回りには塩カルがべったりついています。
お好みの洗車コースに、オプションで下回りの洗浄をつけることをおすすめします。
下回り洗浄とは?
洗車場の床に設置されたノズルより、高圧の水を噴射して車の下回りの泥、砂、ほこり、塩カルを吹き飛ばし洗浄する装置。

下回りの防錆塗装をしてあるから必要ないよ。

塗装してるから安心。 ←ここが落とし穴でもあります。
塗装やコーティングも月日が経てば剥がれてくるものです。
そして、”防錆施工“してあるという自負が、経年劣化という概念を忘れ、気づけば重症化していることも。
また、”防錆施工“自体を長持ちさせる効果もありますので、下回り洗浄はぜひとも取り入れていきましょう。

“下回り洗浄“自体は、200〜300円でやってくれるところが多いよ。
コイン洗車場では、高圧洗浄ガンを使って、
- ボディはもちろん、
- タイヤハウス
- マフラー周辺
- サスペンション付近
などなど、まんべんなく水を噴射して洗浄していきましょう。

下回り洗浄禁止などの洗車場もあるので、ルールは守ろうね。

そういう時は、スタンドで洗おうね。
5. 拭き上げ

洗車後はスピード勝負です。
- ドアミラー
- フロントグリル
- ナンバー
周辺を先に拭きましょう。
エンジンの熱が伝わりにくいため、真っ先に凍るからです。
その後ボディ→ドアの内側の”ステップ”と拭いていきましょう。

ドアステップはしっかりを拭いとくんだぞ。
翌朝、ドアが凍って開かなくなるからな。
6. どれくらいの頻度で洗うといいのか?
正解は、
車の汚れが目立ち、自分に洗車できる時間あれば洗うです。
正直、洗った後に冬道を走った直後から車は汚れます。

深く考えずに、汚れてきたら洗いましょう。
まとめ
- 汚れ落とし+サビ対策
- 下回りが超重要
- スタンドで洗うのが現実的
- 拭き上げはスピード勝負
- 汚れたらなるべくこまめに洗う
車の市場価格はどんどん高騰しています。入れ替えたくても、二の足を踏んでしまうのが現状でしょう。
車はきちんと手入れすれば長持ちします。
冬こそ、洗車。
車を洗うことの重要性を理解し、愛車の価値を守りましょう。



コメント